ひがしちか + 嘉手納重広 +106

コシラエルの傘の外 嘉手納の手の中の木 6がつの106

木工作家の嘉手納重広​さんは、栗の木を使い、いつも得体のしれないオブジェとかつくっています。初めて嘉手納さんの作品をみたのは、香川にありますお店、プラス106さんでした。なにこれ?と思って手にとったのは、名刺入れ。それはとても名刺入れに見えない。しかも磁石で閉まるというなにか不思議な感覚。そして、私が一目惚れしたのは、キーホルダー。主人用と2ついただいて帰りました。オーナーさんがとても丁寧に素敵に包んでくださった小さな紙袋を抱え、高松空港へ向かうタクシー中、いい買い物したなあとニヤついている私でした。キーホルダーを使わない日はありません。触ると手が喜んでいるような、そんなキーホルダー。小さな満足を日々無意識にそばに置けるなんて、なんて幸せなことなのだろう。と感じます。最近小さな幸せが一番の幸せじゃないかと思うのです。宝くじ当たった!とかよりも、あ、気持ちい風が吹いている。とか、これ美味しい!とか。大きなラッキーはどこか怖いけれど、小さな幸せこそひとつでもあれば、わお!今日も最高!それを毎日思えると、あー私の人生最高だわ!と思えてくる。

触るたび、暖かな気持ちになり自分に馴染む嘉手納さんの作品。プラス106さんのおかげでご縁いただき、今回の展示ができました。初めてコンタクトとったのは去年の8月。時間をかけてできた日傘の為のハンドルと石づき、11本。私自身初めて見えたコシラエルもありました。皆様どうぞぜひお運びいただければと思います。と申しましても少し行きにくい場所にお店があります。でもお店とオーナーの佇まい、細やかな心配り、きっと足を運ぶ価値があると思っています。

 

+106
6/14-17 & 21-24 (木-日)  11:00 ~ 18:00
香川県高松市屋島西町2453-20​ RENOWA YASHIMA 106号室

 

Coci la elle 神戸店 12/23 オープン

 

神戸の繁華街の駅から茶色い電車に乗って数分。
Coci la elleの傘を携えて初めてこの街を訪れたとき、 漂う空気が心に馴染むのを感じ、この街にCoci la elleのお店があるいつかの風景を描き続けていました。

傘に絵を描くのと同じように、日常の色んな感情や出来事を拾い上げて
この場所ならではの空間をつくっています。

コシラエル神戸店はコシラエルにとっても新しい挑戦です
傘屋として、みなさまのお役に立てるよう、また長く愛されるお店として
スタッフ一同心よりお待ちしております

 

ビジュアルブック「かさ」出版記念展

初めてのビジュアルブック「かさ」が青幻舎より出版されました ブランドをはじめたときから、言葉や傘そのものだけでは言い表せない「何か」を、写真家の方々とともにビジュアルに込めてきました。 本書は、「本」という舞台で表現したかった傘を、これまでの数々のビジュアルを柱に、収めたものです。 一点物の日傘を一斉に広げて展示販売するほか、手描きの絵柄をプリントした生地でつくる雨傘の原画とテキスタイル、コシラエルの傘の印象を決めるハンドルの数々、ビジュアルブックに収録してある写真作品の一部、また「雨」「降る」など傘に関連した映像作品なども展示。